○小芋の粉ふきいも梅ダレかけの調理手順とレシピ
1 梅干5粒の種を取り除きます。
2 小鍋でみりん大さじ1~2を沸騰させます。
3 1の梅と2のみりんをフードプロセッサーにかけ、梅ダレを作ります。
4 いんげん100Gのへたを取り、長すぎるものは5センチ以内になるように切り、塩ゆでします。ザルにあげ、自然に冷まします。
5 小さめの馬鈴薯(小芋)500gほどを良く洗い、皮が汚れているところや土が濃いところはタワシでこすってキレイに落とし、芽を取り除きます。
こういう堅い部分はしっかりこすります。
6 小芋がひたるくらいの水とともに鍋に入れ、強火で加熱します。
7 沸騰したら中火に落とし、そのまま水分が蒸発してほとんど無くなるまで加熱します。
8 ほぼ水分が無くなったら、火力はそのままで、鍋を傾けながら水分を全体に行き渡るようにしながらさらに蒸発させます。
9 ほぼ水分が無くなったら火を止め、なるべく間を空けず熱いうちに塩小さじ一杯を全体的にふりかけ、鍋ごとゴロンゴロンと芋を混ぜ回しながら塩を行き渡らせます。
すると塩の効果で芋の表面がポロポロにほぐれてふわふわになります。
10 芋を盛り付け、4のいんげんを添えて3の梅ダレをかけます。