パクチーのすいとん

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パクチーのすいとん

典座ネットブログ2017.1.23の記事

寒い日が続くと、暖かくて腹持ちの良い料理が食べたくなりますね。
そこで昔の方が考えたのがすいとんです。どんなに雑に作ってもまず失敗はありませんし、低コストでお腹がふくれ、またポカポカしてくるこの季節にぴったりの料理です。

団子の形も丸型、平型、麺状といろいろで、また「すいとん」と呼ぶだけでなく、地域によって「ひっつみ」「はっと」「ほうとう」などなど、呼び方も多様です。それだけ全国的に広まり、バリエーションが豊かな料理だという証拠でしょう。ちなみに団子を爪でひっつけてピッピッとはじき飛ばして鍋に入れるから「ひっつみ」、あまりに美味しくてお殿様が庶民に禁じたから「法度」→「はっと」、中国伝来のワンタンのような餺飥(はくたく)がなまって「ほうとう」、あるいは必ず喜ばれる料理、伝家の宝刀→「ほうとう」と呼ぶ説などその由来も非常に豊かです。

さすがにパクチーのすいとんは食べたことがないでしょう。ぜひ試してみてください。濃厚なダシにバッチリあいますよ。すいとんではなく焼いたお餅を使ってお雑煮にしてもバッチリです。

1 水4カップに昆布5~10gを半日ほど浸けてダシをとります。

2 しめじ50gをほぐし、パクチー20~30gを3センチほどに切ります。

3 小麦粉2カップに水1カップ強と塩少々を加え、耳たぶの堅さくらいになるようにこねてまるめ、しばらくおいておきます。

パクチーのすいとん

4 1の昆布ダシを鍋に移し、酒大さじ3、みりん大さじ2、しょうゆ大さじ1~2を加えて加熱し、沸騰したら中火に落とし、3の団子を適当な大きさ、形にして投入します。平べったく、小さくした方が早く火が通ります。大きめにした方が食べ応えある食感となりますが加熱に時間がかかります。どちらにするかは調理時間やお好みで調整してください。

パクチーのすいとん

パクチーのすいとん

5 団子の芯までに火が通ったら火を止め、パクチーを散らしてできあがりです。冷めると汁を団子が吸ってしまうため、早めにいただきます。

パクチーのすいとん

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