ひじきのきしめん昆布汁仕立

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典座ネットブログ2020.8.14の記事

ひじきのきしめん昆布汁仕立

1 乾しひじき20gほどをぬるま湯に浸して戻します。

2 長ヒジキの場合は戻ったら細長く並べて3~4センチほどに切り揃えます。

ひじきのきしめん昆布汁仕立_調理手順

3 つきこんにゃく100gを3~4センチに切り揃えます。

4 缶かパックのゆで大豆100gをよくゆすぎます。

5 2~4を鍋に入れ、昆布ダシ300ml、酒大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ1、しょうゆ大さじ1で15分ほど煮ます。

ひじきのきしめん昆布汁仕立_調理手順

6 薄揚を縦に細長く切って5の鍋に加えます。

ひじきのきしめん昆布汁仕立_調理手順

煮汁がほぼ無くなったら火を止めて味をなじませます。

ひじきのきしめん昆布汁仕立_調理手順

7 オクラ4~5本を塩ゆでします。氷水に2分ほど浸けて急冷し、色止めします。

ひじきのきしめん昆布汁仕立_調理手順

8 オクラを輪切りにします。

ひじきのきしめん昆布汁仕立_調理手順

9 今回のお盆お供え膳献立で使った昆布と椎茸のダシがらのうち、昆布100gほどを使います。

ダシガラ昆布100gとダシ100mlをフードプロセッサーに入れて混ぜます。

このようなドロドロ状態になるまで回したら鍋に移します。

ひじきのきしめん昆布汁仕立_調理手順

10 鍋の中でさらに昆布ダシ200ml、酒大さじ2、みりん大さじ1、しょうゆ小さじ2、塩小さじ1/2を加えて弱火でかき混ぜながら5分ほど加熱して昆布汁を作ります。

ひじきのきしめん昆布汁仕立_調理手順

はじめから昆布ダシ300mlを加えても、うまくきれいなドロドロになるプロセッサーなら、最初から全量を入れてもかまいません。はじめから水分量が多すぎるとうまくドロドロにならないことが多いので、攪拌時は100ml、鍋に移してから200ml、と分けて加えます。また追加で加えるダシの量は昆布の状態によって変わります。麺のつゆとしてちょうど良いくらいの伸び具合になるように加減して下さい。

加熱すると昆布のアクが出るのでざっと取り除きます。

ひじきのきしめん昆布汁仕立_調理手順

11 今回はきしめんを使います。群馬ではひもかわうどんと呼びますが、地域によってほうとう等名称は異なると思いますが、どんな麺でもかまいません。

表示指定通りにゆで、ザルにあげて冷水でさまし、よくすすいでぬめりけを取り除きます。

ひじきのきしめん昆布汁仕立_調理手順

12 6の鍋から薄揚を取り出し、クルクルと巻いて、幅2~3センチくらいになるように切ります。

ひじきのきしめん昆布汁仕立_調理手順

13 11の麺を丼に入れ、10の昆布汁をそそぎ、6のひじき、8のオクラ、12の薄揚巻を載せます。

ひじきのきしめん昆布汁仕立

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