コンニャクステーキ

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典座ネットブログ2005.6.25

今日も東京は暑かったです。
私の部屋は西向きの大きな掃き出し窓があるため、午前中はまだ耐えられるものの
午後はもはや灼熱地獄です。ただいるだけで汗だくになるので、サウナに行く手間が
はぶけております。痩せないと周りにも迷惑がかかります。
そんな私のような体重を気にする方にお薦めなのがこのコンニャクステーキ。
こってりなのに低カロリーのコンニャクステーキ

難易度 中

1 コンニャクの表面に包丁で縦横の切れ込みを入れる。
2 コンニャクを3分ほど塩ゆでし、ザルにあけて湯気を放つ。(水にさらさない)
湯気がおさまったらふきんかクッキングペーパーで水気を拭き取る。
3 みりん大さじ2,酒大さじ1,醤油大さじ1、塩少々を容器で混ぜておく。
4 フライパンにごま油をごく薄く敷き、強火でコンニャクを焼く。片面2分ほど焼いたら
3のタレをフライパンに入れ、火を弱めてさらに焼く。タレを入れたらヘラで
コンニャクを押しつけるようにするときれいな焦げ目がつく。
5 コンニャクを皿に移したら残った油で添え物を塩味に炒める。
(写真はチンゲン菜の油炒め)
6 コンニャクの上に、焼いたときのタレをかけ、だいこんおろしと
おろし生姜を添える。お好みで七味とうがらしをかけてどうぞ。

コンニャクは、昔から「おなかのすす払い」なんていわれたりして有名ですが、
主成分のグルコマンナンが腸をきれいにしてくれる(宿便を取り去り
便秘に効果)ってことです。カロリーはほとんどなく、脂質もゼロ。
まあ、カリウムや鉄分、カルシウムなどの無機質がちょっと含まれるくらいで、
ビタミンもあまりないのですが、おなかをふくらませるには最適。
ダイエット中の方、コンニャクをうまく使って空腹感の調整をすると良いです。

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