ナスの精進フライ 甘味噌ダレかけ

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ナスの精進フライ甘味噌ダレかけ

典座ネットブログ2018.7.10の記事

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◇ナスの精進フライ 味噌ダレかけの調理手順とレシピ

1 長芋100gの皮をむき、すりおろします。

これをフライ粉をまぶすためのつなぎにします。長芋の種類によっては粘り気が強すぎるドロドロネバネバ状態にすりあがります。その時は少し水を加えて薄め、トロトロくらいになるように調節して下さい。

ナスの精進フライ

2 米なす、賀茂なす、丸なすなどまん丸型のナス1個300gのヘタを取り、厚さ3センチほどの分厚い輪切りにします。

3 小麦粉大さじ2程度を全面にまぶします。長芋がつきやすくするためです。

ナスの精進フライ

4 次に1のおろした長芋を全体にからめます。粘り気が強すぎるとはがれてしまうので水で薄めて調整します。

ナスの精進フライ

5 最後にフライ粉30g程度をまぶします。

ナスの精進フライ

なお丸茄子が手に入らなければ普通のナスを縦割りまたは輪切りにして一口サイズに仕上げても良いでしょう。その場合も同じ手順で小麦粉→おろし長芋→フライ粉の順につけていきます。

ナスの精進フライ

ナスの精進フライ

ナスの精進フライ

6 180度の油で火が通るまで揚げます。ナスの皮はツルツルしているため、フライ粉がうまくつかなかった部分やはがれた部分が一部出ますが、むしろその方がナスの表面が見えて、また油も浸みやすいので無理に完全にフライ粉で覆わなくても良いと思います。

ナスの精進フライ

7 味噌ダレを作ります。味噌大さじ2に酒大さじ1、みりん小さじ1、砂糖小さじ1~2を加えて弱火で1分ほど練り上げます。味噌はあまり塩気が強くないものが良いでしょう。

ナスの精進フライ

ナスの精進フライ

ナスの精進フライ

ナスの精進フライ

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